人に発する言葉は自分に向けて発していることと同じ
2020/12/09

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離島在住フリーランスママとして、島で育つ子供が未来に希望を持てるような活動をしたいと、佐渡の魅力や島でのライフスタイルも紹介しています。
自分軸で生きることの大切さ、一人一人が大切な存在であることをお伝えする活動をしています。
魚が嫌いな長男が、学校の給食で魚が出るのを心配して「どうしようどうしよう〜」っとなっていた時に私が長男に行った言葉。
これが、今の私にダイレクトに返ってきた所で、改めて気がつかされました。
長男に伝えたことはこんなことです(笑)
- 人が心配していることのほとんどは心配しなくていいことで悩んでいる。
- 起きてもいないことに悩んでないで、その場になってから何とかすればいい。「とりあえずもう寝よう!(夜だったので)」
- 何とかなると思えば何とかなる。
- できないことに注目しないで、できたことに注目しよう!「前に比べたら、給食も残さず食べれるようになっているからこれは凄い進歩だよ!!」
「けど、この前は残しちゃったし・・・」というので、
この前は何故上手くいかなかったのか考えてみようよ!
すると、問題点が浮き彫りに^^
これらは、ビジネスで培ったマインドです!
子育てにも役立つとは(笑)
そして、息子に言ったことが、ダイレクトに自分を励ます言葉になっていました。
つまり、ネガティブな発言を相手にいう人は、その発言が自分にも返ってきますよ・・・
あなたは大丈夫でしょうか?!
さて・・・悩んでいた長男はどうなったかというと〜
大抵が「何とか食べれた〜」と言って帰ってきます!
魚の骨が何度か喉に詰まったのがきっかけで魚嫌いになった長男ですが、同じように育てているつもりでも、下の子(保育園児)は、魚の骨も上手に取って食べています。
ポジティブな声かけと共に、家でも魚の食べ方トレーニング&私の魚料理バリエーションも何とかしないとですね^^;;;